山中徘徊
郷土環境保全地域に指定されている
旭山では
落葉が進み林内がずいぶん明るく見通しが利くようになりました。。
いよいよ藪山徘徊シーズンの到来!
12月は登山道が無く藪に閉ざされたマイナーな里山を楽しむには絶好の季節☆
今日は旭山の西隣り無名の816mピークに向って山中徘徊しましたっっ
アオツヅラフジ
マムシグサの実
コナラ と
ミツバアケビ
ツルウメモドキ
サルトリイバラ と
ノイバラ これらの棘に今日も結構悩まされましたっ
ヒヨドリジョウゴ と
ヤブラン
ヤマコウバシ
葉の生い茂る時期は目立たない木なんですが
枯れても葉が落ちないので この時期になると途端に存在感が増んですっ
ヤママユガ(天蚕)の繭 日本在来の野蚕の代表格
食草のコナラに幾つも見られましたっ
昼過ぎからの山中徘徊だったのでアッという間に日没が迫ってきました。。
一年で最も日没が早いこの時期
行動時間が制約されちゃうのは仕方ありません(T_T)