環境保全に取り組む市民大集合2011

ビーグル

2011年10月01日 21:59

 本日長野県環境保全研究所飯綱庁舎で
 「環境保全に取り組む市民大集合2011」が開催されました!



 庁舎内では今回のテーマ「みんなで取り組もう、自然の調べ方」
 たくさんの市民団体から日頃のモニタリング結果をまとめたパネル展示がされ
 興味深く拝見させていただきました☆

 どれも長期にわたるモニタリングデータを積み上げたもので
 その努力には頭が下がります。。

 千葉県生物多様性センターの中村俊彦氏より
 「里山の重要性とその守り方」と題し記念講演も行われました。。

 日本の里山は人の手が加わることで
 針葉樹林・広葉樹林・竹林・草地・田畑・池沼など環境モザイクが
 一体となった自立循環型空間であり人・自然・文化が調和共存した
 世界に類を見ない多様性に溢れた貴重な生態系をなしているとのこと
 また草地から極相林へと遷移していく森の時間的ステージが
 同一エリアに同時に存在することに世界の研究者も驚いているとのこと
 単一農林作物の生産性は低くなるものが多様性を保つことでリスク回避が可能となる
 まさに先人たちが考えたの生き延びるための優れた知恵なんだそうです。。


 ランチミーチングでは様々な市民団体と交流することができました☆

 午後は「私たちの環境保全活動報告」ということで
 県内4つの市民団体が各々の活動報告を行いました。。
 私も長野県自然保護レンジャーを代表して日頃の活動報告をしましたが
 自分より知識や経験がある大勢の人達を前にしての発表はメチャクチャ緊張しましたっっ
 内容はともかくやっと終わってホッとしています。。。


 今日の飯綱高原の気温は10度ほど
 一気に秋めいてきました。。。
 環保研飯綱庁舎の回りではナナカマドの実がとてもキレイでした☆