2013年02月20日
独鈷山
次第に冬型の気圧配置が強まるとの予報だったので
晴天率が高く積雪も少ない上田市にある独鈷山へ
上田道と川の駅より
冬なので日当たりが良い宮沢登山口から登ることに
独鈷山は古来より霊山として知られ山麓には数多くの文化財があることから
長野県郷土環境保全地域に指定され我々長野県自然保護レンジャーの
巡回対象地域にもなっています。。
登山口から山頂までの登山道には木製の祠に納められた十二支の置物があります
沢に沿って道が付けられており高度を上げるに従い斜度がきつくなっていきますっっ
振り返ると蓼科山が見えました☆
標高1200mの稜線に出ると気温は一気に下がり梢には霧氷がビッシリ
山頂到着!
眼下に塩田平が広がります☆
何回来てもこの眺めは感動です!
山頂に来るまでずっとイノシシの足跡をトレースするように登ってきたあげく
終点となる山頂の祠の干支も当然ながら亥(猪)
イノシシ尽くめにウンザリしていたところにノウサギの足跡発見☆
イノシシ呪縛から解放されホッとさせられました。。。
晴天率が高く積雪も少ない上田市にある独鈷山へ
上田道と川の駅より
冬なので日当たりが良い宮沢登山口から登ることに
独鈷山は古来より霊山として知られ山麓には数多くの文化財があることから
長野県郷土環境保全地域に指定され我々長野県自然保護レンジャーの
巡回対象地域にもなっています。。
登山口から山頂までの登山道には木製の祠に納められた十二支の置物があります
沢に沿って道が付けられており高度を上げるに従い斜度がきつくなっていきますっっ
振り返ると蓼科山が見えました☆
標高1200mの稜線に出ると気温は一気に下がり梢には霧氷がビッシリ
山頂到着!
眼下に塩田平が広がります☆
何回来てもこの眺めは感動です!
山頂に来るまでずっとイノシシの足跡をトレースするように登ってきたあげく
終点となる山頂の祠の干支も当然ながら亥(猪)
イノシシ尽くめにウンザリしていたところにノウサギの足跡発見☆
イノシシ呪縛から解放されホッとさせられました。。。
Posted by ビーグル at 21:07│Comments(0)