2013年11月22日
熊窪山
落葉が進み低山の林内も見通しが利くようになってきました!
いよいよ藪山歩きのベストシーズン到来ですっ
ということで今日は須坂市仙仁温泉から熊窪山へ
まずは林道の車止めゲートからの54番送電線鉄塔(写真右側)を目ざしますっ
林道を暫し歩き右手の54番鉄塔巡視路へ
この送電線鉄塔巡視路は電力会社によりしっかり整備されているので
登山道が整備されていないマイナーな藪山に登るときには重宝します。。。
薄暗いスギの植林地内を進むと間もなく尾根へと取り付く急勾配が始まりますっ
以前目にしたガイドブックに三十一曲がりと書かれていたのを思い出し
数えながら登ってみましたっ
三十一曲の急斜面に植林されたスギは若く樹高が比較的低いので
振り返ると樹間から根子岳が見えます☆
対岸の山肌はカラマツ一色 こちら側とは対照的ですっ
54番鉄塔に到着 妙徳山と若穂太郎山の間から善光寺平南部が少しだけ見えましたっ
ここ稜線出合までの気になる九十九折りの回数ですが
鋭角折れは大小合わせ ぴったし31回でした☆ ガイドブックに偽り無しです!!
山頂は稜線南数十メートル先のピーク。。
鉄塔巡視路を僅か進み山頂直下の急斜面に取り付くのですが
登山道は獣道と見間違うほど不明瞭
山頂を巻き次の53番鉄塔に向かう巡視路が余りにも立派なので
うっかり分岐点を通り過ぎてしまいそうでしたっっ
ツルウメモドキの実が至る所に 正に枯れ木に花状態でした☆
傾斜が無くなり笹藪を暫く漕ぐと熊窪山山頂到着っっ
樹林に囲まれ展望なし。。三角点とシンボルツリーのヤマナシが迎えてくれました!
ナタ目と赤スプレーで書かれた文字「クマ」?
熊窪山というだけに山頂周囲のナラの木には熊棚がいくつもありましたっ
帰路 犀川河川敷から見た熊窪山(中央)
マイナーな里山は登る人も稀で道標も無く道も不明瞭なのですが
それがまた魅力なんですよねぇ。。。
いよいよ藪山歩きのベストシーズン到来ですっ
ということで今日は須坂市仙仁温泉から熊窪山へ
まずは林道の車止めゲートからの54番送電線鉄塔(写真右側)を目ざしますっ
林道を暫し歩き右手の54番鉄塔巡視路へ
この送電線鉄塔巡視路は電力会社によりしっかり整備されているので
登山道が整備されていないマイナーな藪山に登るときには重宝します。。。
薄暗いスギの植林地内を進むと間もなく尾根へと取り付く急勾配が始まりますっ
以前目にしたガイドブックに三十一曲がりと書かれていたのを思い出し
数えながら登ってみましたっ
三十一曲の急斜面に植林されたスギは若く樹高が比較的低いので
振り返ると樹間から根子岳が見えます☆
対岸の山肌はカラマツ一色 こちら側とは対照的ですっ
54番鉄塔に到着 妙徳山と若穂太郎山の間から善光寺平南部が少しだけ見えましたっ
ここ稜線出合までの気になる九十九折りの回数ですが
鋭角折れは大小合わせ ぴったし31回でした☆ ガイドブックに偽り無しです!!
山頂は稜線南数十メートル先のピーク。。
鉄塔巡視路を僅か進み山頂直下の急斜面に取り付くのですが
登山道は獣道と見間違うほど不明瞭
山頂を巻き次の53番鉄塔に向かう巡視路が余りにも立派なので
うっかり分岐点を通り過ぎてしまいそうでしたっっ
ツルウメモドキの実が至る所に 正に枯れ木に花状態でした☆
傾斜が無くなり笹藪を暫く漕ぐと熊窪山山頂到着っっ
樹林に囲まれ展望なし。。三角点とシンボルツリーのヤマナシが迎えてくれました!
ナタ目と赤スプレーで書かれた文字「クマ」?
熊窪山というだけに山頂周囲のナラの木には熊棚がいくつもありましたっ
帰路 犀川河川敷から見た熊窪山(中央)
マイナーな里山は登る人も稀で道標も無く道も不明瞭なのですが
それがまた魅力なんですよねぇ。。。
Posted by ビーグル at 19:22│Comments(0)