2008年04月15日
妙徳山周遊
春の麗らかな陽気に誘われて
林道妙徳線の終点までバイクを走らせました
林道脇の林の中に福寿草の群落を発見!!
薄暗い林床が明るく感じました
創建737年 延喜式にも登場する白鬚大明神の里宮がスタート地点
地元の村人が1270年前から代々祀り続けてきた地元の宝です
ガレて急な谷筋を息を荒くしながら高度を稼ぎます
残雪に足をとられながらの登りは体力を浪費しまくり
途中の穴水不動尊で一休み
穴を覗くと伏流水が流れていました
道はやがて左の尾根に取り付き斜度もきつくなってきました
張られたトラロープに捕まりながらのバテバテ登り
山頂手前に白鬚大明神本宮がありました
ここから急斜面を一登りするとようやく山頂1293.5mに到着
南には雪を纏った根子岳 北の眼下には善光寺平が望めます
山頂からは須坂仁礼方面からと馬背峠からの道がついていました
帰りは往路を戻らず西尾根伝いに馬背峠に下り林道高岡・山新田線で
登り口に戻ることにしました
このコースは下り始めてじきに不明瞭になり藪漕ぎの連続
たまに古いテープの目印が現れますが廃道同然です
ルートを外れないよう気を付けながら峠を目指しましたが
周囲の見通しが利かない悪天時には使わないほうが良さそうです
コースタイムデータ:
■白鬚大明神里宮(妙徳林道終点)から山頂まで登り 1時間(ちょっと飛ばしすぎました)
■山頂から馬背峠まで 1時間
林道妙徳線の終点までバイクを走らせました
林道脇の林の中に福寿草の群落を発見!!
薄暗い林床が明るく感じました
創建737年 延喜式にも登場する白鬚大明神の里宮がスタート地点
地元の村人が1270年前から代々祀り続けてきた地元の宝です
ガレて急な谷筋を息を荒くしながら高度を稼ぎます
残雪に足をとられながらの登りは体力を浪費しまくり
途中の穴水不動尊で一休み
穴を覗くと伏流水が流れていました
道はやがて左の尾根に取り付き斜度もきつくなってきました
張られたトラロープに捕まりながらのバテバテ登り
山頂手前に白鬚大明神本宮がありました
ここから急斜面を一登りするとようやく山頂1293.5mに到着
南には雪を纏った根子岳 北の眼下には善光寺平が望めます
山頂からは須坂仁礼方面からと馬背峠からの道がついていました
帰りは往路を戻らず西尾根伝いに馬背峠に下り林道高岡・山新田線で
登り口に戻ることにしました
このコースは下り始めてじきに不明瞭になり藪漕ぎの連続
たまに古いテープの目印が現れますが廃道同然です
ルートを外れないよう気を付けながら峠を目指しましたが
周囲の見通しが利かない悪天時には使わないほうが良さそうです
コースタイムデータ:
■白鬚大明神里宮(妙徳林道終点)から山頂まで登り 1時間(ちょっと飛ばしすぎました)
■山頂から馬背峠まで 1時間
Posted by ビーグル at 19:22│Comments(0)