2007年12月22日
富士ノ搭
里山もすっかり冬枯れの様相
葉が落ちて藪もなくなり林の中の散策が楽しい時期です
今日は旭山から富士ノ搭まで道を使わず山の中を彷徨いながら
歩いて来ました
自分が今どこに居るのか不安になったら近くのピークに登ると
北に飯縄山・戸隠山が望め南に善光寺平が見下ろせるので
現在地がおおよそ確認できて安心です
葉が生い茂る時期だとこうはいきません

富士ノ搭のピークが林間にチラチラ見え始めた頃 突然現れた表示板
オイオイって感じ 今まで歩いていた林の中は
ワイヤートラップ(わな)が仕掛けられていたのでした
林道方面からの進入を想定した注意書きなので
何も知らず地雷原を歩いて来てしまったのでした
あわてて林道に出たのは言うまでもありません
里山にはこんな危険も潜んでいます
みなさん!くれぐれもご用心を

富士ノ搭山頂より戸隠山を望む
葉が落ちて藪もなくなり林の中の散策が楽しい時期です
今日は旭山から富士ノ搭まで道を使わず山の中を彷徨いながら
歩いて来ました
自分が今どこに居るのか不安になったら近くのピークに登ると
北に飯縄山・戸隠山が望め南に善光寺平が見下ろせるので
現在地がおおよそ確認できて安心です
葉が生い茂る時期だとこうはいきません
富士ノ搭のピークが林間にチラチラ見え始めた頃 突然現れた表示板
オイオイって感じ 今まで歩いていた林の中は
ワイヤートラップ(わな)が仕掛けられていたのでした
林道方面からの進入を想定した注意書きなので
何も知らず地雷原を歩いて来てしまったのでした
あわてて林道に出たのは言うまでもありません
里山にはこんな危険も潜んでいます
みなさん!くれぐれもご用心を
富士ノ搭山頂より戸隠山を望む
Posted by ビーグル at
00:57
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2007年12月09日
金太郎伝説の大姥山
葉が落ちたこの時期は見通しが利いて里山登山にはうってつけ
今日は「大姥さまと金太郎」伝説の舞台である八坂村にある大姥山に出掛けました

往復2時間ほどの里山ですが
なめてはいけません
急登・やせ尾根・鎖場の連続です
結構な高度感があり
落ち葉がすべるので
スリリングな登りになりました


おまけ
山繭です
夏は葉の緑に同化して見つけづらいですが
この時期はむしろ目立ちます
でも今は既に羽化してもぬけの殻
この後、山頂にも行ったのですが
天気が急変 アラレが顔を横殴り
低温でデジカメのバッテリーもダウン
たまらず車まで引き返し
味噌仕立ての餅入りすいとんを
作って暖をとりました
旨かった
今日は「大姥さまと金太郎」伝説の舞台である八坂村にある大姥山に出掛けました
登山口となる大姥神社本宮
なめてはいけません
急登・やせ尾根・鎖場の連続です
結構な高度感があり
落ち葉がすべるので
スリリングな登りになりました
大姥の棲みかで金太郎が生まれた山頂直下の洞窟
高さ10m 幅40m 奥行き7mほどもあり
蜂の巣状の侵食模様が神秘的です
おまけ
夏は葉の緑に同化して見つけづらいですが
この時期はむしろ目立ちます
でも今は既に羽化してもぬけの殻
この後、山頂にも行ったのですが
天気が急変 アラレが顔を横殴り

低温でデジカメのバッテリーもダウン

たまらず車まで引き返し

味噌仕立ての餅入りすいとんを
作って暖をとりました
旨かった

Posted by ビーグル at
23:14
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