2009年05月31日
雨の野尻湖
今日は久し振りに野尻湖を巡回してきました
意外に知られていないのですが
野尻湖周辺は上信越高原国立公園に指定されています

先日 野尻湖で定点観察しているレンジャーから
ウラシマソウの群落が2度に渡り盗掘され壊滅の危機に瀕しているとの報告を受け
実態調査を兼ねての巡回となりました

野尻湖を取り囲む森は植生も豊かで春夏秋と数多くの植物が楽しめます
地元 信濃町ではこの豊かな森を「癒しの森」として整備しており
野尻湖には象の小径といった遊歩道もあります

なお野尻湖自体は国立公園の指定はされていません
今日もバスフィッシャーたちのボートのエンジン音が響いていました


ギンラン

ササバギンラン

シオデ

ジンヨウイチヤクソウ

ツクバネソウ

ラショウモンカズラ

クルマバソウ

アカスジキンカメムシの幼虫

オダマキ
で・・・ ウラシマソウが100株以上群生していたという場所に行ってみました
小一時間周辺を探し回りましたが1株も発見できませんでした・・・・
同じサトイモ科のマムシグサは数株確認できたのですが・・・


癒しの森で身勝手で欲深い人間の醜さを
認識させられとは・・・悲しい限りデス。。。

【参考写真】 ウラシマソウ
ヒゲ状に伸びたものを浦島太郎の釣り竿に見立てて命名されたようデス
意外に知られていないのですが
野尻湖周辺は上信越高原国立公園に指定されています

先日 野尻湖で定点観察しているレンジャーから
ウラシマソウの群落が2度に渡り盗掘され壊滅の危機に瀕しているとの報告を受け
実態調査を兼ねての巡回となりました

野尻湖を取り囲む森は植生も豊かで春夏秋と数多くの植物が楽しめます
地元 信濃町ではこの豊かな森を「癒しの森」として整備しており
野尻湖には象の小径といった遊歩道もあります

なお野尻湖自体は国立公園の指定はされていません
今日もバスフィッシャーたちのボートのエンジン音が響いていました


ギンラン

ササバギンラン

シオデ

ジンヨウイチヤクソウ

ツクバネソウ

ラショウモンカズラ

クルマバソウ

アカスジキンカメムシの幼虫

オダマキ
で・・・ ウラシマソウが100株以上群生していたという場所に行ってみました
小一時間周辺を探し回りましたが1株も発見できませんでした・・・・
同じサトイモ科のマムシグサは数株確認できたのですが・・・


癒しの森で身勝手で欲深い人間の醜さを
認識させられとは・・・悲しい限りデス。。。

【参考写真】 ウラシマソウ
ヒゲ状に伸びたものを浦島太郎の釣り竿に見立てて命名されたようデス
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23:19
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2009年05月29日
坪山山麓
今日は厚い雲に覆われた薄暗い一日になりました
不安定な天気だけに遠出をやめて長野市小田切地区
坪山山麓を道草しながら歩きました

道端では帰化植物のコバンソウの群落が突風に煽られ
サラサラ音を立てていました

ヒレアザミ
茎にヒレ状の翼があるので この名がついたようデス これも外来種

ヤブジラミ
花期は終わりカギ状の棘が沢山ついた実が膨らんできています
この実は衣服によく付着します

段々畑に白花の菜の花が咲いていました

言わずと知れたカラスノエンドウ

県道のノリ面にはクマムシが大発生
草の根本から先端に移動すると体重が重いので草の茎が折れてしまいます

ナナホシテントウ
動きがカワイイのでついつい時間を忘れて見入ってしまいマス
山間の集落 小田切地区はいつ来ても穏やかな気分になれて大好きデス
不安定な天気だけに遠出をやめて長野市小田切地区
坪山山麓を道草しながら歩きました

道端では帰化植物のコバンソウの群落が突風に煽られ
サラサラ音を立てていました

ヒレアザミ
茎にヒレ状の翼があるので この名がついたようデス これも外来種

ヤブジラミ
花期は終わりカギ状の棘が沢山ついた実が膨らんできています
この実は衣服によく付着します

段々畑に白花の菜の花が咲いていました

言わずと知れたカラスノエンドウ

県道のノリ面にはクマムシが大発生
草の根本から先端に移動すると体重が重いので草の茎が折れてしまいます

ナナホシテントウ
動きがカワイイのでついつい時間を忘れて見入ってしまいマス
山間の集落 小田切地区はいつ来ても穏やかな気分になれて大好きデス
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19:01
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2009年05月24日
ブランド薬師
時折 雨のぱらつく不安定な天気
遠出を避けて長野市浅川 薬山にあるブランド薬師に行きました

薬山山腹の垂直な岩壁に穴を開け材木を打ち込み社殿を建ててあり
昔 社殿内で飛び跳ねるとブラブラ揺れたのでブラン堂と呼ばれ
ブラン堂がブランドになったようデス

現在はしっかり基礎工事がなされ流石に跳ねてもプラブラしませんが
床に微妙な勾配があるのか三半器官が刺激され妙な浮遊感がありマス

浅川ループ橋からのブランド薬師
小学校の遠足以来久し振りに訪れましたが
長野市公園緑地課によって巨大な東屋にトイレさらには水道まであって
ビックリさせられました

今日も何組かのハイカーが訪れ新緑を楽しんでいました

マムシグサの群生がありました

常夜灯の礎石にミツバチが営巣し盛んに出入りしています そういえば
近くの浅川沿いにニセアカシアがたくさん花を付け昆虫の羽音がしてたっけ


アワフキムシの巣 と

その住人アワフキムシの幼虫
粘液を分泌し呼吸で泡を作り身を守っているんデス☆
遠出を避けて長野市浅川 薬山にあるブランド薬師に行きました

薬山山腹の垂直な岩壁に穴を開け材木を打ち込み社殿を建ててあり
昔 社殿内で飛び跳ねるとブラブラ揺れたのでブラン堂と呼ばれ
ブラン堂がブランドになったようデス

現在はしっかり基礎工事がなされ流石に跳ねてもプラブラしませんが
床に微妙な勾配があるのか三半器官が刺激され妙な浮遊感がありマス

浅川ループ橋からのブランド薬師
小学校の遠足以来久し振りに訪れましたが
長野市公園緑地課によって巨大な東屋にトイレさらには水道まであって
ビックリさせられました

今日も何組かのハイカーが訪れ新緑を楽しんでいました

マムシグサの群生がありました

常夜灯の礎石にミツバチが営巣し盛んに出入りしています そういえば
近くの浅川沿いにニセアカシアがたくさん花を付け昆虫の羽音がしてたっけ


アワフキムシの巣 と

その住人アワフキムシの幼虫
粘液を分泌し呼吸で泡を作り身を守っているんデス☆
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18:58
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2009年05月23日
蛇嫌い
とにかく蛇が大嫌いデス
形も 動きも 色も 質感も あの生臭い匂いも全て
山に行っても渓流釣りに行っても
蛇が居ないか辺りをキョロキョロ
その行動が結果として蛇探しとイコールなわけで
大嫌いな蛇に高い確率で遭遇することになります

ここ数日気温も大分上がってきたので
彼らの行動も活発になり車道に出てくるんじゃないかと
昨日 戸隠の県道を通った時も目を皿のように前方の路面を追っていくと
「うぁ~」案の定 出くわしてしまったぁ のデス
まだ若い青大将のようデス

何かを飲み込んだばかりのようで喉元が膨らんでいマス
気持ち悪いデス 悪寒が走ります が 怖いもの見たさで
恐る恐る観察することに

団子状になっていたのに突然スーッと伸びて

さらに伸びてー 行くうちに
喉元の膨らみは後方へ移動していきマス
どうやら飲み込んだ獲物を胃の方へ送る行動のようデス
ウワァーッ 気持ち悪ぃー
同じ爬虫類でも我が家の庭に棲みつくカネチョロ(カナヘビ)
は足がちゃんと4本あるので大好きデス☆
近寄っても逃げません かわいい奴デス
ネコにでもじゃれつかれたのでしょうか 尻尾が切れていました
殺されなくてよかったねぇ~ 早く大きくなるんだゾ
形も 動きも 色も 質感も あの生臭い匂いも全て
山に行っても渓流釣りに行っても
蛇が居ないか辺りをキョロキョロ
その行動が結果として蛇探しとイコールなわけで
大嫌いな蛇に高い確率で遭遇することになります

ここ数日気温も大分上がってきたので
彼らの行動も活発になり車道に出てくるんじゃないかと
昨日 戸隠の県道を通った時も目を皿のように前方の路面を追っていくと
「うぁ~」案の定 出くわしてしまったぁ のデス
まだ若い青大将のようデス

何かを飲み込んだばかりのようで喉元が膨らんでいマス
気持ち悪いデス 悪寒が走ります が 怖いもの見たさで
恐る恐る観察することに

団子状になっていたのに突然スーッと伸びて

さらに伸びてー 行くうちに
喉元の膨らみは後方へ移動していきマス
どうやら飲み込んだ獲物を胃の方へ送る行動のようデス
ウワァーッ 気持ち悪ぃー
同じ爬虫類でも我が家の庭に棲みつくカネチョロ(カナヘビ)
は足がちゃんと4本あるので大好きデス☆
近寄っても逃げません かわいい奴デス


ネコにでもじゃれつかれたのでしょうか 尻尾が切れていました
殺されなくてよかったねぇ~ 早く大きくなるんだゾ
タグ :青大将
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17:00
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2009年05月20日
今日も戸隠へ
今日の下界は初夏を思わせる一日
さわやかな高原の風に吹かれに小田切経由で戸隠に向かいました

戸隠坪山からの飯縄山
陣場平山東山麓の林道を脇見運転しながらの道草ツーリング


エンレイソウ と オシダ


クルマバソウ と チゴユり


ホタルカズラ と ヤグルマソウ

ヒメギフチョウの食草 ウスバサイシン

前回 シマ(simarisu)さんからの 書き込みにあった
トガクシショウマの花の香りについて 確認しに再び自生地でクンクンっっ
ほのかに上品でさわやかな甘い香りがしました^_^;
復路は芋井経由で帰宅

芋井の棚田では田植えが始まっていました

愛宕山の山腹の杉林は藤の花に覆われてとても綺麗デス☆
さわやかな高原の風に吹かれに小田切経由で戸隠に向かいました

戸隠坪山からの飯縄山
陣場平山東山麓の林道を脇見運転しながらの道草ツーリング


エンレイソウ と オシダ


クルマバソウ と チゴユり


ホタルカズラ と ヤグルマソウ

ヒメギフチョウの食草 ウスバサイシン

前回 シマ(simarisu)さんからの 書き込みにあった
トガクシショウマの花の香りについて 確認しに再び自生地でクンクンっっ
ほのかに上品でさわやかな甘い香りがしました^_^;
復路は芋井経由で帰宅

芋井の棚田では田植えが始まっていました

愛宕山の山腹の杉林は藤の花に覆われてとても綺麗デス☆
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18:22
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2009年05月19日
新緑の戸隠
風薫る五月 新緑眩しい戸隠高原を巡回しました

幻の花 トガクシショウマ
盗掘等により個体数が減り戸隠では野生のものはほとんど見られなくなりました

芋井地籍からの北ア 五竜岳方面


雪解けの水たまりではアズマヒキガエルの繁殖期の真っ最中

林内は春真っ盛り 若葉の緑が眩しいデス


イタドリ と アズキナシ


クロモジ と コシアブラ

コブシ


コミヤマカタバミ と サンカヨウ


タチカメバソウ と オオカメノキ


フッキソウ と リュウキンカ


ミツバウツギ と ツタウルシの芽吹き

ハンノキ林

探鳥会のグループが熱心に観察をしていました


レンゲツツジの蕾 と 葉桜ならぬ葉水芭蕉

帰り道に立ち寄った大谷地湿原と飯縄山

幻の花 トガクシショウマ
盗掘等により個体数が減り戸隠では野生のものはほとんど見られなくなりました

芋井地籍からの北ア 五竜岳方面


雪解けの水たまりではアズマヒキガエルの繁殖期の真っ最中

林内は春真っ盛り 若葉の緑が眩しいデス


イタドリ と アズキナシ


クロモジ と コシアブラ

コブシ


コミヤマカタバミ と サンカヨウ


タチカメバソウ と オオカメノキ


フッキソウ と リュウキンカ


ミツバウツギ と ツタウルシの芽吹き

ハンノキ林

探鳥会のグループが熱心に観察をしていました


レンゲツツジの蕾 と 葉桜ならぬ葉水芭蕉

帰り道に立ち寄った大谷地湿原と飯縄山
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18:52
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2009年05月13日
筍汁
裏山の竹林に竹の子が顔を出し始めました

あと2・3日後が食べごろですが待ち切れず大きめの奴を10本ほど収穫
今シーズンの初物は早速筍汁にして味わいました


しばらく来ないうちに裏山の花々は晩春のメンツに替っていました


ウマノアシガタ と レンゲツツジ


ホタルカズラ と ガマズミの花

風になびく ウマノチャヒキ???


クサノオウ と カラスノエンドウ


ツクバネウツギ と カキドオシ


シロツメクサ と ハルジオン
ともに外来種
シロツメクサは19世紀にオランダからガラスや磁器製品の詰め物
つまりクッション材として荷物に入れられていたものが国内に広がったらしい
ハルジオンは北アメリカ原産

ウマノアシガタに留る ガガンボの仲間

イタドリの若葉とイタドリハムシ
季節は初夏に向かって駆け足で進んでいるようです
野山の草花の顔ぶれがドンドン替っていきマス☆

あと2・3日後が食べごろですが待ち切れず大きめの奴を10本ほど収穫
今シーズンの初物は早速筍汁にして味わいました


しばらく来ないうちに裏山の花々は晩春のメンツに替っていました


ウマノアシガタ と レンゲツツジ


ホタルカズラ と ガマズミの花

風になびく ウマノチャヒキ???


クサノオウ と カラスノエンドウ


ツクバネウツギ と カキドオシ


シロツメクサ と ハルジオン
ともに外来種
シロツメクサは19世紀にオランダからガラスや磁器製品の詰め物
つまりクッション材として荷物に入れられていたものが国内に広がったらしい
ハルジオンは北アメリカ原産

ウマノアシガタに留る ガガンボの仲間

イタドリの若葉とイタドリハムシ
季節は初夏に向かって駆け足で進んでいるようです
野山の草花の顔ぶれがドンドン替っていきマス☆
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22:16
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2009年05月09日
伝説の山
長野市内は夏日になるとの予報
アスファルトの照り返しの暑さから逃れるように
戸隠連峰最南端の独立峰 鬼無里にある一夜山に行きました

3月飯縄山からの一夜山
地元 鬼無里に伝わる伝説では
「天武天皇が信濃遷都を計画し使者を信濃に遣わしました。
使者は、水内の水無瀬こそもっとも都にふさわしいと天皇に報告しました。
これを知った土着の鬼どもは大いにあわて、
「都など出来たら俺達の棲み家がなくなってしまう」「都が出来ぬよう、山を築いて邪魔しよう」と、
すぐさま一夜で山を築いてしまいました。
これでは遷都は出来ません。鬼を憎んだ天皇は鬼どもを退治させました。
この時から、この山里に鬼は居無くなり、鬼無里と呼ばれるようになりました。」
と一夜山の誕生が語られています
実際は上昇したマグマが地中で冷えて固まったものが
隆起し回りの堆積岩が侵食されて姿を現した火成岩質の山
と言ってしまえばそれまで・・・
そんな野暮なことは置いといて歴史ロマンの世界に遊んできました


麓に咲く ジシバリ と ドウダンツツジ


オオバギボウシの芽吹きとジュウニヒトエの花


クルマバソウとミヤマエンレイソウ

ブナの芽吹き


フデリンドウとムシカリの花

芽ぶきの登山道

唐松の雌花

一夜山山頂
山頂からの眺望は抜群
360°の大パノラマが広がりマス

北方には天狗原山から堂津岳・焼山・火打と信越国境の山々が

西には中西山・東山の郡界尾根の向こうに
白馬乗鞍から蓮華岳まで後立山連峰が連なります
南は冨士の塔から虫倉山までの西山が連なり
東は高デッキ・瑪瑙・飯縄山から荒倉山までが一望できマス


西岳連峰最南部の岩峰
手軽に大展望が味わえるのが一夜山の最大の魅力なんですョ☆
アスファルトの照り返しの暑さから逃れるように
戸隠連峰最南端の独立峰 鬼無里にある一夜山に行きました

3月飯縄山からの一夜山
地元 鬼無里に伝わる伝説では
「天武天皇が信濃遷都を計画し使者を信濃に遣わしました。
使者は、水内の水無瀬こそもっとも都にふさわしいと天皇に報告しました。
これを知った土着の鬼どもは大いにあわて、
「都など出来たら俺達の棲み家がなくなってしまう」「都が出来ぬよう、山を築いて邪魔しよう」と、
すぐさま一夜で山を築いてしまいました。
これでは遷都は出来ません。鬼を憎んだ天皇は鬼どもを退治させました。
この時から、この山里に鬼は居無くなり、鬼無里と呼ばれるようになりました。」
と一夜山の誕生が語られています
実際は上昇したマグマが地中で冷えて固まったものが
隆起し回りの堆積岩が侵食されて姿を現した火成岩質の山
と言ってしまえばそれまで・・・
そんな野暮なことは置いといて歴史ロマンの世界に遊んできました


麓に咲く ジシバリ と ドウダンツツジ


オオバギボウシの芽吹きとジュウニヒトエの花


クルマバソウとミヤマエンレイソウ

ブナの芽吹き


フデリンドウとムシカリの花

芽ぶきの登山道

唐松の雌花

一夜山山頂
山頂からの眺望は抜群
360°の大パノラマが広がりマス

北方には天狗原山から堂津岳・焼山・火打と信越国境の山々が

西には中西山・東山の郡界尾根の向こうに
白馬乗鞍から蓮華岳まで後立山連峰が連なります
南は冨士の塔から虫倉山までの西山が連なり
東は高デッキ・瑪瑙・飯縄山から荒倉山までが一望できマス


西岳連峰最南部の岩峰
手軽に大展望が味わえるのが一夜山の最大の魅力なんですョ☆
タグ :一夜山
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20:07
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2009年05月04日
GWの飯縄高原
4日前 バイクの運転中カーブで大転倒★ろっ骨にヒビが・・・・
寝返り・深呼吸・くしゃみ・咳をすることも激痛が走りままならない
今日は大学時代の友人達と高崎市烏川河川敷で
バーベキューパーティーをする予定でしたが急きょ欠席するはめに
GW唯一の休み 家でゴロゴロして過ごすのも癪に障るので
本を数冊抱えて小鳥の囀りを聞きながら読書でもしようと
飯綱高原へ車を走らせました
GWと戸隠神社式年大祭が重なりバードラインは行楽客の車で大渋滞
しかし一歩脇道に入れば嘘のような静寂に包まれていました

白樺の芽吹き
標高1200mほどの一帯は丁度芽吹きの時期を迎えていました

カラマツの芽吹き

ウワミズザクラの若葉

アズキナシの芽吹き

湿原のリュウキンカの群落

ニリンソウの蕾

オオカメノキの花


ヤマナシの花も咲きだしていました
今日は久し振りにゆっくりとした一日を過ごすことができました。。。。。
寝返り・深呼吸・くしゃみ・咳をすることも激痛が走りままならない

今日は大学時代の友人達と高崎市烏川河川敷で
バーベキューパーティーをする予定でしたが急きょ欠席するはめに

GW唯一の休み 家でゴロゴロして過ごすのも癪に障るので
本を数冊抱えて小鳥の囀りを聞きながら読書でもしようと
飯綱高原へ車を走らせました
GWと戸隠神社式年大祭が重なりバードラインは行楽客の車で大渋滞
しかし一歩脇道に入れば嘘のような静寂に包まれていました

白樺の芽吹き
標高1200mほどの一帯は丁度芽吹きの時期を迎えていました

カラマツの芽吹き

ウワミズザクラの若葉

アズキナシの芽吹き

湿原のリュウキンカの群落

ニリンソウの蕾

オオカメノキの花


ヤマナシの花も咲きだしていました
今日は久し振りにゆっくりとした一日を過ごすことができました。。。。。
Posted by ビーグル at
16:23
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