2010年04月29日
地附山
今日は長野市もんぜんプラザシニアアクティブルーム主催の講座のお手伝い
善光寺の裏山「地附山」へ行きました。。
朝から激しい雨でしたが寒冷前線の通過に伴う降雨なので
歩いている内に雨も上がるだろうと踏んで予定どおり出発。。

雨に打たれ散った桜の花びらが敷き詰められた歩道を
登山口となる駒弓神社に向かって歩きます。。

駒弓神社から金毘羅宮まで来ると
予想どおり雨も上がり青空が広がり始めました。。
山中の木々は丁度芽吹きの時期を迎え
雨に洗われた若芽に日差しが当たりとてもきれいデス。。


コナラ

ムシカリ(オオカメノキ)
草木の花も咲き始めていました。。。

ウリカエデ

モミジイチゴ



辛夷(コブシ)

山頂近くには猩猩袴(ショウジョウバカマ)の群生も。。

千本槍(センボンヤリ)の春型花
春と秋に異なる花をつける珍しい植物で春の花は別名「紫蒲公英」(ムラサキタンポポ)デス。。
続いてこちらも変わった奴デス。。

ツルアリドオシの液果
二つの花が合体して一つの実になるんデス。。
実を良く見ると二つの花の痕跡が確認できマスょ。。

白樺

ハンノキ属 大葉夜叉五倍子(オオバヤシャブシ)
太平洋側の海岸沿いに自生する樹木なのでおそらく植樹されたものでしょう。。

バッコヤナギの雌花
もう少しすると皐月の空に淡雪のような綿毛が舞い始めます。。
スタート時は「この雨の中 本当に山に行くの??」と
浮かぬ表情で足取りも重かった参加者たち。。
山頂では回復した天気のような晴れやかな笑顔が見られてひと安心。。
それぞれ里山の春を感じて頂けたのではないでしょうか。。
善光寺の裏山「地附山」へ行きました。。
朝から激しい雨でしたが寒冷前線の通過に伴う降雨なので
歩いている内に雨も上がるだろうと踏んで予定どおり出発。。

雨に打たれ散った桜の花びらが敷き詰められた歩道を
登山口となる駒弓神社に向かって歩きます。。

駒弓神社から金毘羅宮まで来ると
予想どおり雨も上がり青空が広がり始めました。。
山中の木々は丁度芽吹きの時期を迎え
雨に洗われた若芽に日差しが当たりとてもきれいデス。。


コナラ

ムシカリ(オオカメノキ)
草木の花も咲き始めていました。。。

ウリカエデ

モミジイチゴ



辛夷(コブシ)

山頂近くには猩猩袴(ショウジョウバカマ)の群生も。。

千本槍(センボンヤリ)の春型花
春と秋に異なる花をつける珍しい植物で春の花は別名「紫蒲公英」(ムラサキタンポポ)デス。。
続いてこちらも変わった奴デス。。

ツルアリドオシの液果
二つの花が合体して一つの実になるんデス。。
実を良く見ると二つの花の痕跡が確認できマスょ。。

白樺

ハンノキ属 大葉夜叉五倍子(オオバヤシャブシ)
太平洋側の海岸沿いに自生する樹木なのでおそらく植樹されたものでしょう。。

バッコヤナギの雌花
もう少しすると皐月の空に淡雪のような綿毛が舞い始めます。。
スタート時は「この雨の中 本当に山に行くの??」と
浮かぬ表情で足取りも重かった参加者たち。。
山頂では回復した天気のような晴れやかな笑顔が見られてひと安心。。
それぞれ里山の春を感じて頂けたのではないでしょうか。。
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20:49
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2010年04月25日
鬼無里 柄山峠
半年ぶりの柄山峠
同じ山でも訪れる時季が変わると別の装いで出迎えてくれるので楽しいもの
前回は晩秋今回は芽吹きの春といっても鬼無里は桜も未開花
標高1338m峠は未だ冬のたたずまいでした。。


入山口の落合集落 旧橋本屋(旅館)
ここから落合沢伝いに峠を目指しますっっ。。



沢の徒渉を繰り返し高度を上げていく
雪崩の痕跡が至る所に残り ひと冬で峠道もかなり荒れてしまった。。


立派な滝ですが名無しデス。。




西ノ沢との合流点を過ぎる落合沢に別れを告げ尾根に取り付く。。



開花していたのはエンレイソウ と キクザキイチゲ の2種類のみでした。。

栃の実の発芽

峠が近付くと積雪量が急に増えマス。。


柄山の北斜面

柄山峠に無事到着

峠の祠には白馬村の人々によって延命地蔵と大日如来が安置されていました。。

白馬三山の展望が見事でした☆
☆おまけ情報☆
柄山峠は足の踏み場が無いほどのイワウチワの自生地ですが
今年は寒冷で残雪も多いため開花はGW明けになりそうデス!
ちなみに今回開花を確認できたのは日当たりの良い尾根筋に1株だけ
蕾のものは3株だけでした。。
後は未だ蕾を付ける気配もない冬の状態。。。見頃はあと2週間程先になりそうデス。。
同じ山でも訪れる時季が変わると別の装いで出迎えてくれるので楽しいもの
前回は晩秋今回は芽吹きの春といっても鬼無里は桜も未開花
標高1338m峠は未だ冬のたたずまいでした。。


入山口の落合集落 旧橋本屋(旅館)
ここから落合沢伝いに峠を目指しますっっ。。



沢の徒渉を繰り返し高度を上げていく
雪崩の痕跡が至る所に残り ひと冬で峠道もかなり荒れてしまった。。


立派な滝ですが名無しデス。。




西ノ沢との合流点を過ぎる落合沢に別れを告げ尾根に取り付く。。



開花していたのはエンレイソウ と キクザキイチゲ の2種類のみでした。。

栃の実の発芽

峠が近付くと積雪量が急に増えマス。。


柄山の北斜面

柄山峠に無事到着

峠の祠には白馬村の人々によって延命地蔵と大日如来が安置されていました。。

白馬三山の展望が見事でした☆
☆おまけ情報☆
柄山峠は足の踏み場が無いほどのイワウチワの自生地ですが
今年は寒冷で残雪も多いため開花はGW明けになりそうデス!
ちなみに今回開花を確認できたのは日当たりの良い尾根筋に1株だけ
蕾のものは3株だけでした。。
後は未だ蕾を付ける気配もない冬の状態。。。見頃はあと2週間程先になりそうデス。。

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19:14
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2010年04月24日
桜咲く旭山
東シナ海に中心を置く高気圧に覆われ久しぶりの青空でしたが
寒気を伴った気圧の谷が近づいているため雲も多く風の冷たい一日でした。。
今日は長野地方事務所所属の長野県自然保護レンジャー合同巡回で
郷土環境保全地域に指定されている旭山に行ってきました。。

旭山山腹の諏訪社裏手からの山頂
標高も高いのでアンズの花が未だ咲いています。。
リンゴ畑に植えられた水仙
童謡「夕焼け小焼け」の歌詞の舞台ではないかと言われている
阿弥陀寺を過ぎると桜が丁度満開 今が見頃デス☆

桜とリンゴ畑



ここの所 低温傾向が続いていることから しばらく楽しめそうデス。。

平柴「諏訪社」境内のタチツボスミレ
ヤマブキも咲き始めました。。


山頂近くでは

コクサギや・・・

ニワトコ

ウリカエデの花が咲いていました。。

ムシカリの芽吹き

昨年の秋に実ったサイカチの鞘(さや)
木にぶる下がっている姿形も蛇に見えて気持ち悪いですが
地面に落ちているとマムシかとドッキリさせられマスっっ。。
久しぶりに天気のよい1日でした。。。。
寒気を伴った気圧の谷が近づいているため雲も多く風の冷たい一日でした。。
今日は長野地方事務所所属の長野県自然保護レンジャー合同巡回で
郷土環境保全地域に指定されている旭山に行ってきました。。

旭山山腹の諏訪社裏手からの山頂
標高も高いのでアンズの花が未だ咲いています。。

リンゴ畑に植えられた水仙
童謡「夕焼け小焼け」の歌詞の舞台ではないかと言われている
阿弥陀寺を過ぎると桜が丁度満開 今が見頃デス☆

桜とリンゴ畑



ここの所 低温傾向が続いていることから しばらく楽しめそうデス。。

平柴「諏訪社」境内のタチツボスミレ
ヤマブキも咲き始めました。。


山頂近くでは

コクサギや・・・

ニワトコ

ウリカエデの花が咲いていました。。

ムシカリの芽吹き

昨年の秋に実ったサイカチの鞘(さや)
木にぶる下がっている姿形も蛇に見えて気持ち悪いですが
地面に落ちているとマムシかとドッキリさせられマスっっ。。
久しぶりに天気のよい1日でした。。。。
タグ :長野市旭山
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19:05
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2010年04月23日
小川村でも御柱祭
知人の持ち山の藪払いをお手伝い。。。のはずが・・・
南斜面の沢筋でギョウジャニンニク(行者大蒜)の群生を発見☆

いつのまにか山菜採りになっちゃいまシタ。。
夕食1回分 大きめの葉だけを選んで収穫。。
ギョウジャニンニクは収穫サイズの葉を付けるようになるまで数年を要しマス。。
欲張ると山の神の怒りに触れ毎年季節を味わうことができなくなっちゃいますから・・・
山の恵に感謝して少しだけお裾分けしてもらうんデス。。
ノビルも一握り。。
この時季 生のまま刻んで味噌と和えて食すと花粉症の症状が改善しマス。。
帰路の小川村オリンピック道路脇に
小川神社式内造営御柱大祭の主役 御神木が鎮座されていた。。

日本人はお祭りになると妙に信心深くなったりする。。
自分も諏訪社の氏子ではないけれど御神木を見たら妙にワクワクしてしまった。。
余談になりますが小川村の御柱祭は北信濃一番の規模なのだそうだ。。
長野県下120ともいわれる諏訪神社系御柱祭の中で
本家の諏訪大社とほぼ同じ方式で執り行われる数少ない大祭らしいデス。。
5月3日9時から行われるそうなので興味のある方は是非行かれては。。
南斜面の沢筋でギョウジャニンニク(行者大蒜)の群生を発見☆

いつのまにか山菜採りになっちゃいまシタ。。
夕食1回分 大きめの葉だけを選んで収穫。。
ギョウジャニンニクは収穫サイズの葉を付けるようになるまで数年を要しマス。。
欲張ると山の神の怒りに触れ毎年季節を味わうことができなくなっちゃいますから・・・
山の恵に感謝して少しだけお裾分けしてもらうんデス。。
ノビルも一握り。。
この時季 生のまま刻んで味噌と和えて食すと花粉症の症状が改善しマス。。
帰路の小川村オリンピック道路脇に
小川神社式内造営御柱大祭の主役 御神木が鎮座されていた。。

日本人はお祭りになると妙に信心深くなったりする。。
自分も諏訪社の氏子ではないけれど御神木を見たら妙にワクワクしてしまった。。
余談になりますが小川村の御柱祭は北信濃一番の規模なのだそうだ。。
長野県下120ともいわれる諏訪神社系御柱祭の中で
本家の諏訪大社とほぼ同じ方式で執り行われる数少ない大祭らしいデス。。
5月3日9時から行われるそうなので興味のある方は是非行かれては。。
タグ :ぎょうじゃにんにく
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14:03
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2010年04月21日
青鬼集落
今日も白馬村におじゃましてマス。。
小谷村との境にある岩戸山に登ろうかと思ったのですが
雲が多く北アルプスの眺望も期待薄だったので
麓の青鬼集落を訪ねました。。

青鬼集落(あおにしゅうらく)は姫川右岸の北アルプスを望む山間台地にありマス。。
北は岩戸山で小谷村と接し
東は八方山から物見山、柄山にかけての郡界尾根で旧鬼無里村と接する山村
義民の里として知られ重要伝統的建造物群保存地域にも指定されている。。
集落の東にある棚田は棚田百選にも選ばれていマス☆

昭和初期まで米搗きに使用されていたガッタリ

ノビルとツクシ この他 ノカンゾウが食べごろを迎えていました。。

日当たりの良い土手にはミヤマキケマンも・・・

いにしえより集落を見守ってきた青鬼神社
御神体は善鬼大明神(別称:御善鬼様)
西暦808年に集落の裏山「岩戸山」山腹の岩屋に奥の院として祀られたのが起源
半日足らずの滞在でしたが住民誰一人と行き会うこともなく
人々の生活音も聞こえずまるで廃村のような静けさが漂っていました。。。
小谷村との境にある岩戸山に登ろうかと思ったのですが
雲が多く北アルプスの眺望も期待薄だったので
麓の青鬼集落を訪ねました。。

青鬼集落(あおにしゅうらく)は姫川右岸の北アルプスを望む山間台地にありマス。。
北は岩戸山で小谷村と接し
東は八方山から物見山、柄山にかけての郡界尾根で旧鬼無里村と接する山村
義民の里として知られ重要伝統的建造物群保存地域にも指定されている。。
集落の東にある棚田は棚田百選にも選ばれていマス☆

昭和初期まで米搗きに使用されていたガッタリ

ノビルとツクシ この他 ノカンゾウが食べごろを迎えていました。。

日当たりの良い土手にはミヤマキケマンも・・・

いにしえより集落を見守ってきた青鬼神社
御神体は善鬼大明神(別称:御善鬼様)
西暦808年に集落の裏山「岩戸山」山腹の岩屋に奥の院として祀られたのが起源
半日足らずの滞在でしたが住民誰一人と行き会うこともなく
人々の生活音も聞こえずまるで廃村のような静けさが漂っていました。。。
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20:54
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2010年04月20日
姫川源流
今日の白馬村は生憎の小雨模様
長野県自然環境保全地域に指定されている
雪解け間もない姫川源流自然探勝園を巡回してきました。。

福寿草とキクザキイチゲが見頃を迎えていました。。


水芭蕉も芽吹きはじめ水温が高い湧水の流域では既に開花してます


普通 源流というとチョロチョロとした細い流れを想像しますが
ここは伏流水が大量に湧き出しいきなり小川になりマス。。

南流湧出場所のワサビ
主な水源は西流・南流・東流の3箇所

ワサビも白い花をつけていました。。

まもなくカタクリやニリンソウも咲き始め賑わいを見せるでしょう。。
折角ここまで来たので飯森のザゼンソウも見てきました。。


まだ残雪も多く開花している株は数えられる程ですが
今月末には日本一と言われる大群生が楽しめることでしょう。。
長野県自然環境保全地域に指定されている
雪解け間もない姫川源流自然探勝園を巡回してきました。。

福寿草とキクザキイチゲが見頃を迎えていました。。


水芭蕉も芽吹きはじめ水温が高い湧水の流域では既に開花してます


普通 源流というとチョロチョロとした細い流れを想像しますが
ここは伏流水が大量に湧き出しいきなり小川になりマス。。

南流湧出場所のワサビ
主な水源は西流・南流・東流の3箇所

ワサビも白い花をつけていました。。

まもなくカタクリやニリンソウも咲き始め賑わいを見せるでしょう。。
折角ここまで来たので飯森のザゼンソウも見てきました。。


まだ残雪も多く開花している株は数えられる程ですが
今月末には日本一と言われる大群生が楽しめることでしょう。。
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22:11
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2010年04月19日
里の桜は今が盛り
今が花の盛りの染井吉野を一目見たくて仕事帰りに善光寺雲上殿へ

日没前の中途半端な明るさで濁った色目でしたが迫力は充分。。
漂う芳香はとても雅やかでした☆。。


染井吉野は江戸末期から明治初期にかけて
江戸染井村(豊島区)の植木師がオオシマザクラとエドヒガン系の
サクラを掛け合わせて吉野桜として販売したと言われる一代雑種の園芸種デス。。
同一個体内で受粉し結実しても発芽しないので接ぎ木で増殖させてきた桜なんデスょ
したがって日本中のソメイヨシノは全て同じ遺伝子をもつクローンということになりマス。。
他の種類の桜とは交雑しますが その子孫はソメイヨシノにはなりません。。
ちなみに交雑種は100以上の亜種として確認されているとのことデス。。
理屈はともかく咲き誇るその姿はまるで瑞雲のよう みごとデスっっ
夜になって自宅近くの久保寺観音に夜桜見物に出掛けたら
ちょうど観音祭りが行われていました。。

獅子舞・神楽囃子が奉納され夜店も出てとても賑やか

極めつけは墓地の中での仕掛け花火と打ち上げ花火

そしてビックバンドのジャズサウンドにシンクロさせてのスターマイン

これにはご先祖様たちはさぞかしビックリしたことでしょう
ちょっと得した気分になった春の夜でした。。。。

日没前の中途半端な明るさで濁った色目でしたが迫力は充分。。
漂う芳香はとても雅やかでした☆。。


染井吉野は江戸末期から明治初期にかけて
江戸染井村(豊島区)の植木師がオオシマザクラとエドヒガン系の
サクラを掛け合わせて吉野桜として販売したと言われる一代雑種の園芸種デス。。
同一個体内で受粉し結実しても発芽しないので接ぎ木で増殖させてきた桜なんデスょ
したがって日本中のソメイヨシノは全て同じ遺伝子をもつクローンということになりマス。。
他の種類の桜とは交雑しますが その子孫はソメイヨシノにはなりません。。
ちなみに交雑種は100以上の亜種として確認されているとのことデス。。
理屈はともかく咲き誇るその姿はまるで瑞雲のよう みごとデスっっ
夜になって自宅近くの久保寺観音に夜桜見物に出掛けたら
ちょうど観音祭りが行われていました。。

獅子舞・神楽囃子が奉納され夜店も出てとても賑やか

極めつけは墓地の中での仕掛け花火と打ち上げ花火


そしてビックバンドのジャズサウンドにシンクロさせてのスターマイン

これにはご先祖様たちはさぞかしビックリしたことでしょう
ちょっと得した気分になった春の夜でした。。。。
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01:22
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2010年04月17日
雪見サクラ
サクラ満開の4月中旬
長野市で積雪を観測したのは31年ぶりとのこと。。

例年なら春欄間の時期に初夏と真冬が交互に訪れマス。。

気象の錯乱状態とも言えるこの天気
エルニーニョ現象により高温化した南太平洋の大気と
北極海から南下した極寒の大気の影響を受けたシベリア気団が
日本列島上空で一進一退の攻防を繰り返しているのが原因らしい。。

高層天気図を見ると一目瞭然
日本列島は気圧の谷の中にスッポリ納まってしまっている。。
4月半ばを過ぎればサクラと入れ替わり落花盛んになるアンズの花も
この寒さでご覧のとおり


今が盛りとばかりに咲き誇っていマス。。
先日の初夏の陽気に誘われ
うっかり花をつけてしまったムラサキケマンは「だまされた」とでも言いたげ

ツクシやカキドオシも迷惑そうに重い春の雪に耐えていました。。


カキドオシ

先日の初夏の陽気で芽吹いてしまったタラノメ
2週間ほど早まってしまった。。

蕾を膨らませかけ 何とか堪えたリンゴ
山里の植物たちも ここ数日の気候の変化に混乱している様子でした。。。。
長野市で積雪を観測したのは31年ぶりとのこと。。

例年なら春欄間の時期に初夏と真冬が交互に訪れマス。。

気象の錯乱状態とも言えるこの天気
エルニーニョ現象により高温化した南太平洋の大気と
北極海から南下した極寒の大気の影響を受けたシベリア気団が
日本列島上空で一進一退の攻防を繰り返しているのが原因らしい。。

高層天気図を見ると一目瞭然
日本列島は気圧の谷の中にスッポリ納まってしまっている。。
4月半ばを過ぎればサクラと入れ替わり落花盛んになるアンズの花も
この寒さでご覧のとおり


今が盛りとばかりに咲き誇っていマス。。
先日の初夏の陽気に誘われ
うっかり花をつけてしまったムラサキケマンは「だまされた」とでも言いたげ

ツクシやカキドオシも迷惑そうに重い春の雪に耐えていました。。


カキドオシ

先日の初夏の陽気で芽吹いてしまったタラノメ
2週間ほど早まってしまった。。

蕾を膨らませかけ 何とか堪えたリンゴ
山里の植物たちも ここ数日の気候の変化に混乱している様子でした。。。。
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16:42
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2010年04月09日
残雪の佐渡山
佐渡山といっても
佐渡島にある山ではありませんっ。。
戸隠の高妻山と信濃町の黒姫山の間にある長野の山デス。。

佐渡山
里山はスギ花粉が未だに充満しているので
今日は残雪の奥山を楽しんできました。。
佐渡山は無雪期は藪が煩く登山道も無いので登山対象となっていませんが
雪が積もると全国からバックカントリースキー愛好者が大勢訪れる
正に知る人ぞ知る人気スポットなのデス。。
先月も行こうとしたのですが入山口の駐車スペースが
県内外の車で溢れており断念した位なんです☆

人気の秘密は山頂からのこの長大な斜面と山頂からの眺望にありマス。。
しかし戸隠連峰と黒姫山の中間にあるため
冬の季節風の通り道となり稜線には雪庇が発達し
この雪庇の踏み抜きや雪庇の崩落による転落事故の多発地帯でもあるのデス。。

さすがに4月ともなると雪庇も後退していましたが
気温の上昇で稜線の内側に亀裂が走っていたので崩壊間近なようデスっ

スノーブリッジも崩壊寸前 沢を渡れなくなるのも時間の問題

高妻山の沢筋は雪崩跡のデブリがいくつもありました

黒姫山

飯縄山 普段見慣れた南面とは一味違う北面

高妻山 東から見ると山容も随分変わる。。

山頂直下


山頂からの火打山
まだ雪がベッタリ着いている。。

焼山・火打山

妙高山
昨日のものと思われる真新しいトレースが一本
今日の入山は自分ひとりだけでした。。
雪も大分腐ってきたので間もなくシーズンオフとなるでしょう。。。
来シーズンまで再び静寂が訪れマスっっ。。
佐渡島にある山ではありませんっ。。
戸隠の高妻山と信濃町の黒姫山の間にある長野の山デス。。

佐渡山
里山はスギ花粉が未だに充満しているので
今日は残雪の奥山を楽しんできました。。
佐渡山は無雪期は藪が煩く登山道も無いので登山対象となっていませんが
雪が積もると全国からバックカントリースキー愛好者が大勢訪れる
正に知る人ぞ知る人気スポットなのデス。。
先月も行こうとしたのですが入山口の駐車スペースが
県内外の車で溢れており断念した位なんです☆

人気の秘密は山頂からのこの長大な斜面と山頂からの眺望にありマス。。
しかし戸隠連峰と黒姫山の中間にあるため
冬の季節風の通り道となり稜線には雪庇が発達し
この雪庇の踏み抜きや雪庇の崩落による転落事故の多発地帯でもあるのデス。。

さすがに4月ともなると雪庇も後退していましたが
気温の上昇で稜線の内側に亀裂が走っていたので崩壊間近なようデスっ

スノーブリッジも崩壊寸前 沢を渡れなくなるのも時間の問題

高妻山の沢筋は雪崩跡のデブリがいくつもありました

黒姫山

飯縄山 普段見慣れた南面とは一味違う北面

高妻山 東から見ると山容も随分変わる。。

山頂直下


山頂からの火打山
まだ雪がベッタリ着いている。。

焼山・火打山

妙高山
昨日のものと思われる真新しいトレースが一本
今日の入山は自分ひとりだけでした。。
雪も大分腐ってきたので間もなくシーズンオフとなるでしょう。。。
来シーズンまで再び静寂が訪れマスっっ。。
タグ :佐渡山バックカントリースキー
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19:09
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2010年04月08日
里島のカタクリ
今朝は冬を思わせる冷え込み。。
例年ならそろそろ見頃を迎える長野市里島にある
カタクリ群生地に行ってみることにしました。。
入り口の木道を地元「加茂小学校」の6年生が補修していました。。
ここのカタクリは長年「加茂小学校」の児童たちが守ってくれていマス☆

里山保全には地元の力が不可欠。。ありがとう子供たち




まだまだ蕾が多いもののカタクリが咲いていました。。
心なしか年々群落が広がってきていて見事デス☆
今週末には見頃を迎えるでしょう。。。。






春の妖精たちは春の日差しを思いっきり浴びて
盛んに光合成を行い栄養を根に蓄えます。。
そして周囲の木々が若葉を付けるまでの短い間に
花を咲かせ実を付け来春まで地表から姿を消し休眠するのデス。。
例年ならそろそろ見頃を迎える長野市里島にある
カタクリ群生地に行ってみることにしました。。
入り口の木道を地元「加茂小学校」の6年生が補修していました。。
ここのカタクリは長年「加茂小学校」の児童たちが守ってくれていマス☆

里山保全には地元の力が不可欠。。ありがとう子供たち




まだまだ蕾が多いもののカタクリが咲いていました。。
心なしか年々群落が広がってきていて見事デス☆
今週末には見頃を迎えるでしょう。。。。






春の妖精たちは春の日差しを思いっきり浴びて
盛んに光合成を行い栄養を根に蓄えます。。
そして周囲の木々が若葉を付けるまでの短い間に
花を咲かせ実を付け来春まで地表から姿を消し休眠するのデス。。
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12:43
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2010年04月08日
謎の浮遊物体
7日の信濃毎日新聞朝刊地域面に
戸隠 不思議な浮遊物体?
長野の写真愛好家が撮影
という見出しで以下の記事が掲載された

それを見た瞬間 「よくぞ撮ってくれた」と喜んだ。。
自分もこの発光浮遊体を3回目撃している
最初に見たのは学生時代住んでいた東京杉並の青梅街道
キラキラと緑がかった光を放ちながら浮遊体は水平にゆっくりビルの間を移動し
5、6秒で消えた。。
2度目は4年ほど前 長野市安茂里支所付近で
この時も円形の浮遊体が緑っぽく輝きながら西から東にゆっくり移動し
やはり5,6秒で消えちゃいました。。
3度目はおととしの夜 長野市安茂里にある正覚院という寺の上空
この時は距離も近かったので大体の大きさが分かりました。。
直径50cmくらいの円形で上空から垂直にゆっくり降りてきました
色は白に近かったと記憶していマス
地上まで落ちてきたら確認しようとしたが・・やはり数秒で消えてしまった
僅か数秒の出来事で自分はカメラに納めることはできませんでした。。
今回 写真愛好家が撮影に成功したのは奇跡に近い
カメラを構えた先に出現してくれたのだから・・・・
偶然とはいえ撮影者に感謝でデス。。
ものの本によると どうもプラズマ発光現象であるらしいのデス。。
大気中で様々や要因が重なりあって電位差が大きくなると
常温でもプラズマ発光が起こると かの大槻教授がいっていマス。。
また食生態学者で登山家でもある西丸震哉氏は木曽御嶽山
山頂付近の賽の磧で捕獲を試みた様子を著書に記していますが
飯盒や捕虫網・テントを平気で抜けてしまい捕獲を断念しているんですョ。。
まあ今回新聞に掲載されたことで嘘つき男の汚名を返上したいものデス。。
しかし何でも科学的に証明されてしまうのもつまらない
ミステリアスな世界を残しておくことも必要かもネ。。。。。。。。。。
戸隠 不思議な浮遊物体?
長野の写真愛好家が撮影
という見出しで以下の記事が掲載された

それを見た瞬間 「よくぞ撮ってくれた」と喜んだ。。
自分もこの発光浮遊体を3回目撃している
最初に見たのは学生時代住んでいた東京杉並の青梅街道
キラキラと緑がかった光を放ちながら浮遊体は水平にゆっくりビルの間を移動し
5、6秒で消えた。。
2度目は4年ほど前 長野市安茂里支所付近で
この時も円形の浮遊体が緑っぽく輝きながら西から東にゆっくり移動し
やはり5,6秒で消えちゃいました。。
3度目はおととしの夜 長野市安茂里にある正覚院という寺の上空
この時は距離も近かったので大体の大きさが分かりました。。
直径50cmくらいの円形で上空から垂直にゆっくり降りてきました
色は白に近かったと記憶していマス
地上まで落ちてきたら確認しようとしたが・・やはり数秒で消えてしまった
僅か数秒の出来事で自分はカメラに納めることはできませんでした。。
今回 写真愛好家が撮影に成功したのは奇跡に近い
カメラを構えた先に出現してくれたのだから・・・・
偶然とはいえ撮影者に感謝でデス。。
ものの本によると どうもプラズマ発光現象であるらしいのデス。。
大気中で様々や要因が重なりあって電位差が大きくなると
常温でもプラズマ発光が起こると かの大槻教授がいっていマス。。
また食生態学者で登山家でもある西丸震哉氏は木曽御嶽山
山頂付近の賽の磧で捕獲を試みた様子を著書に記していますが
飯盒や捕虫網・テントを平気で抜けてしまい捕獲を断念しているんですョ。。
まあ今回新聞に掲載されたことで嘘つき男の汚名を返上したいものデス。。
しかし何でも科学的に証明されてしまうのもつまらない
ミステリアスな世界を残しておくことも必要かもネ。。。。。。。。。。
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01:42
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2010年04月06日
富山湾の神秘
春が旬の食材は 山の幸では「山菜」が代表格
では海の幸では・・・・・・
そう ホタルイカ デス☆

職場の仲間が今日の未明 富山湾の埠頭でタモで掬い上げてきましたっっ
獲れたてなので早速 生で食べようとしたら待ったがかかりましたっっ
ホタルイカの内臓には旋尾線虫という寄生虫が生息しているので
生食はダメなのだそうデス。。
安全に食べるには十分な加熱または-30℃以下で四日間以上の冷凍が必要なんですって

ということで残念ですが 早速ボイルして頂きました
とても柔らかで目を取らなくても気になりません
むっちりとした身は油も乗っていて最高☆
酢味噌和えもいいけれど そのまま白いご飯にのせて丼が一番でしょう

おいしく食べた後は勉強デス
富山湾のホタルイカは4月から6月の産卵期
夕方になると水深200m以下の深海から海岸まで浮上してきて
産卵をするのだそうです。。
漁師さんたちは翌朝産卵を終え帰路につくホタルイカを
沖合1kmほどに仕掛けた定置網で待ち構えます。。
このように海岸近くまで大群をなして集まるのは富山湾だけなんだとか
富山市常願寺川から魚津市の魚津港に至る15km沿岸域が
「ホタルイカ群遊海面」として国の特別天然記念物に指定されているそうデス。。


ホタルイカの腕の先端には大型発光器があり
網に触れるなど刺激を受けた時に光るため
外敵に対する威嚇のための発光と考えられており
体表面の1000個にも及ぶ小型発光器は
外敵から姿を隠す働きをしているようデス。。
(余計目立つ気がしますが・・・)
暗闇の中に青緑色のイルミネーションを浮かび上がらせる
光景をこの目で一度は見てみたいものデス。。
では海の幸では・・・・・・
そう ホタルイカ デス☆
職場の仲間が今日の未明 富山湾の埠頭でタモで掬い上げてきましたっっ
獲れたてなので早速 生で食べようとしたら待ったがかかりましたっっ
ホタルイカの内臓には旋尾線虫という寄生虫が生息しているので
生食はダメなのだそうデス。。
安全に食べるには十分な加熱または-30℃以下で四日間以上の冷凍が必要なんですって
ということで残念ですが 早速ボイルして頂きました
とても柔らかで目を取らなくても気になりません
むっちりとした身は油も乗っていて最高☆
酢味噌和えもいいけれど そのまま白いご飯にのせて丼が一番でしょう
おいしく食べた後は勉強デス
富山湾のホタルイカは4月から6月の産卵期
夕方になると水深200m以下の深海から海岸まで浮上してきて
産卵をするのだそうです。。
漁師さんたちは翌朝産卵を終え帰路につくホタルイカを
沖合1kmほどに仕掛けた定置網で待ち構えます。。
このように海岸近くまで大群をなして集まるのは富山湾だけなんだとか
富山市常願寺川から魚津市の魚津港に至る15km沿岸域が
「ホタルイカ群遊海面」として国の特別天然記念物に指定されているそうデス。。

ホタルイカの腕の先端には大型発光器があり
網に触れるなど刺激を受けた時に光るため
外敵に対する威嚇のための発光と考えられており
体表面の1000個にも及ぶ小型発光器は
外敵から姿を隠す働きをしているようデス。。
(余計目立つ気がしますが・・・)
暗闇の中に青緑色のイルミネーションを浮かび上がらせる
光景をこの目で一度は見てみたいものデス。。
タグ :ホタルイカ
Posted by ビーグル at
19:03
│Comments(2)
2010年04月04日
大峰山
今日は善光寺の裏山「大峰山」へ
シニア世代20名様をご案内しました。。

今日のコースは長野西高校裏の歌ヶ丘から入山し花岡霊園に下山する周遊ルート
芽吹き前のまだまだ寂しい赤松林の支稜伝いに山頂を目指しマス。。



冬枯れ状態の林内で目立つのはヤマコウバシの枯葉とメズミサシくらい
しかし日当たりの良い山頂に出ると

ミスミソウ(三角草)の群落は今が満開


梅やダンコウバイも花を付け春の賑わいを感じさせてくれました。。

城跡の隅にひっそりと カンアオイが

昼食のあと オカリナ演奏のサプライズ
土から生まれたオカリナの音色は山の空気との相性バツグン
とても心地の良いひとときでした。。。。

ヒオドシチョウでしょうか・・・
陽だまりで羽を休めており近づいても逃げません。。
帰りは地附山との鞍部に下り物見岩経由で雲上殿西側の花岡平へ

楽しい大人の遠足でした☆
シニア世代20名様をご案内しました。。

今日のコースは長野西高校裏の歌ヶ丘から入山し花岡霊園に下山する周遊ルート
芽吹き前のまだまだ寂しい赤松林の支稜伝いに山頂を目指しマス。。



冬枯れ状態の林内で目立つのはヤマコウバシの枯葉とメズミサシくらい
しかし日当たりの良い山頂に出ると

ミスミソウ(三角草)の群落は今が満開


梅やダンコウバイも花を付け春の賑わいを感じさせてくれました。。

城跡の隅にひっそりと カンアオイが

昼食のあと オカリナ演奏のサプライズ
土から生まれたオカリナの音色は山の空気との相性バツグン
とても心地の良いひとときでした。。。。

ヒオドシチョウでしょうか・・・
陽だまりで羽を休めており近づいても逃げません。。
帰りは地附山との鞍部に下り物見岩経由で雲上殿西側の花岡平へ

楽しい大人の遠足でした☆
Posted by ビーグル at
16:28
│Comments(2)
2010年04月02日
旭山
昨夜の強風と今日午前中の雨で
大気に浮遊する杉花粉の量も少ないだろうと
思いきって春のハイキングシーズンを迎えた旭山を巡回

飯縄山遠望
山中はダンコウバイの花が咲き始めていました。。。

蕾

咲き始め

開花

キブシも花穂を垂らし開花し始めました。。

ツノハシバミの雄花


里山もこれらの樹木の花々が咲き始めると訪れる人も増え始めマス。。
森に生物たちの息吹を感じる待ちに待った春の到来デス☆
目線を林床に向けると・・・

タチツボスミレ たぶん・・・
スミレは種類も多く雑種もあるので花名同定がとても難しいのデスっっ

カンゾウの若芽
癖もなく食べ易い山菜デス☆

ジンヨウイチヤクソウの葉

山頂の城跡は耕運機で耕したかのよう
イノシシの仕業デスっ
最近生息数が増え善光寺平周辺の里山は皆このような状態
積雪量が減り冬でも食糧を得やすくなった性でしょうか・・・
それにイノシシは前足が短く本来深雪歩行が不得意な獣なんデス。。

展望台からの長野市街地
天気が良ければ志賀高原の山々・横手山・白根山から根子岳
噴煙上げる浅間山まで望めマス。。


山麓ではアンズが開花 とても良い香りが漂ってました。。。。
大気に浮遊する杉花粉の量も少ないだろうと
思いきって春のハイキングシーズンを迎えた旭山を巡回

飯縄山遠望
山中はダンコウバイの花が咲き始めていました。。。

蕾

咲き始め

開花

キブシも花穂を垂らし開花し始めました。。

ツノハシバミの雄花


里山もこれらの樹木の花々が咲き始めると訪れる人も増え始めマス。。
森に生物たちの息吹を感じる待ちに待った春の到来デス☆
目線を林床に向けると・・・

タチツボスミレ たぶん・・・
スミレは種類も多く雑種もあるので花名同定がとても難しいのデスっっ

カンゾウの若芽
癖もなく食べ易い山菜デス☆

ジンヨウイチヤクソウの葉

山頂の城跡は耕運機で耕したかのよう
イノシシの仕業デスっ
最近生息数が増え善光寺平周辺の里山は皆このような状態
積雪量が減り冬でも食糧を得やすくなった性でしょうか・・・
それにイノシシは前足が短く本来深雪歩行が不得意な獣なんデス。。

展望台からの長野市街地
天気が良ければ志賀高原の山々・横手山・白根山から根子岳
噴煙上げる浅間山まで望めマス。。


山麓ではアンズが開花 とても良い香りが漂ってました。。。。
Posted by ビーグル at
19:02
│Comments(8)