2013年11月17日

仁科神明宮

 小春日和となった今日 大町市にある仁科神明宮

仁科神明宮
 仁科神明宮は平安末期 伊勢神宮の庄園を守るため
 地元古族の仁科氏により祭られました  主祭神は天照皇太神
仁科神明宮
 本殿は江戸時代初期に建築された檜皮葺
 本殿・中門・釣屋はわが国最古の神明造りの建築物として国宝に指定されています!
仁科神明宮
 宮山の南麗に広がる社叢は樹齢700年にも及ぶ杉・檜など古木が林立し
 歴史的に特色のある極めて優れた自然環境を形成していることから
 長野県郷土環境保全地域にも指定され大切に守られていますっ
仁科神明宮
 境内の紅葉も色褪せ落葉盛ん
 僅かに残った紅葉がとても愛おしく感じられましたっ
仁科神明宮
 休日にも関わらず訪れる人も少なく境内は静まり返っていました。。。
仁科神明宮
仁科神明宮
仁科神明宮
仁科神明宮

 神社にはお寺とはまた違う独特の空気感があります。。
 
 
  




Posted by ビーグル at 22:49│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。