2008年12月17日

特定外来生物

 特定外来生物 エイリアンのことではありません
 外国から日本に入ってきた動植物の中で
 日本の風土に適応し在来生物を駆逐するほどの繁殖力を有したものたちのことデス

 長野地方事務所管内の自然保護レンジャーと自然観察インストラクター
 合同の研修会で長野県の外来植物について勉強してきました

特定外来生物
 大金鶏菊(オオキンケイギク)キク科多年生草本北米原産
 河川敷・道路脇にしばしば大群落をつくる 写真は最近増えている八重咲きの矮生種

特定外来生物
 大反魂草(オオハンゴンソウ)キク科多年生草本北米原産
 河川敷・道路脇・荒地・畑地・公園に生育 種だけでなく地下茎でも増える 

 環境省が指定した特定外来生物である上に挙げた植物2種は
 外来生物法で栽培・販売・譲渡が禁じられているにも関わらず
 現在野放し状態で街路の緑地帯などの公共用地や
 民家の庭先に堂々と咲き誇り地域住民に親しまれています

 もし庭に植えられているとしたら3年以下の懲役300万円以下の罰金
 企業なら1億円以下の罰金デスヨ ご注意くださ~い!
 (麻薬の原料大麻などの栽培に匹敵する罰則デス)

特定外来生物
 地表を覆いつくした アレチウリ

 今 長野県内でもアレチウリに代表される特定外来生物に指定された植物は
 大群落をつくり地表を優占し下層の光環境を悪化させ一年生草本が減少
 在来植物衰退の主要原因となっており
 種の多様性・在来生態系への影響が危惧されているんデス。。。

 
  
 




Posted by ビーグル at 17:33│Comments(0)
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