2009年07月23日
上田の飯繩山
今日は雨飾山東隣りにある天狗原山と金山に行く予定だったのですが
高いところは霧深く天気が悪そうなので取り止めにして
以前から地図を見て気になっていた県北部に何座か存在する
イイヅナヤマ(飯綱・飯縄・飯繩)の一つ
上田市と青木村に跨る飯繩山に行きました。。
里山は総じて登山口が不明瞭なうえ山内には
松くい虫駆除や造林の作業道が網の目のように走り
登山道を示す標識以外の赤テープ目印もたくさん有り混乱しマス。。
それに加えて獣道がしっかりと付いているので非常に厄介デス。。
てな訳でまずは2万5千分の一の地形図でルートシュミレーション☆
上田市浦野にある大法寺駐車場までバイクで入り
国宝三重塔 通称「見返りの塔」を見学した後
東隣りの東昌寺裏手の尾根から藪こぎで山頂を目指すことに決定☆

上田市浦野地区を流れる浦野川に架かる木造の醤油久保橋


大法寺 国宝三重塔「見返りの塔」 と 境内に咲くヤブカンゾウ
この三重塔は鎌倉時代末期1333年建立なんだそうデス。。

東昌寺


桔梗 と 重要文化財の東昌寺鐘楼
この古刹と飯繩山を含めた一帯は大法寺飯縄山郷土環境保全地域に指定されている
観光はここまで 寺裏手の墓地を抜け
取り付き易い斜面を探し藪漕ぎ開始っっ。。
西にある子檀嶺岳に行った時同様この辺の山域は
ノイバラとニガイチゴがたくさんありバラ科特有のトゲに苦しめられマス。。
子檀嶺岳では新品のジャージのズボンをズタズタにされた記憶が・・
山中で見つけた巨大イグチ


コウゾの実


タマアジサイの蕾 と ノリウツギ

藪と格闘の末 躍り出た飯繩山山頂(932m)木立に囲まれ展望なし
下山は緩やかな南東尾根を使い林道経由で東昌寺へ
高いところは霧深く天気が悪そうなので取り止めにして
以前から地図を見て気になっていた県北部に何座か存在する
イイヅナヤマ(飯綱・飯縄・飯繩)の一つ
上田市と青木村に跨る飯繩山に行きました。。

里山は総じて登山口が不明瞭なうえ山内には
松くい虫駆除や造林の作業道が網の目のように走り
登山道を示す標識以外の赤テープ目印もたくさん有り混乱しマス。。
それに加えて獣道がしっかりと付いているので非常に厄介デス。。
てな訳でまずは2万5千分の一の地形図でルートシュミレーション☆
上田市浦野にある大法寺駐車場までバイクで入り
国宝三重塔 通称「見返りの塔」を見学した後
東隣りの東昌寺裏手の尾根から藪こぎで山頂を目指すことに決定☆

上田市浦野地区を流れる浦野川に架かる木造の醤油久保橋


大法寺 国宝三重塔「見返りの塔」 と 境内に咲くヤブカンゾウ
この三重塔は鎌倉時代末期1333年建立なんだそうデス。。

東昌寺


桔梗 と 重要文化財の東昌寺鐘楼
この古刹と飯繩山を含めた一帯は大法寺飯縄山郷土環境保全地域に指定されている
観光はここまで 寺裏手の墓地を抜け
取り付き易い斜面を探し藪漕ぎ開始っっ。。
西にある子檀嶺岳に行った時同様この辺の山域は
ノイバラとニガイチゴがたくさんありバラ科特有のトゲに苦しめられマス。。
子檀嶺岳では新品のジャージのズボンをズタズタにされた記憶が・・

山中で見つけた巨大イグチ


コウゾの実


タマアジサイの蕾 と ノリウツギ

藪と格闘の末 躍り出た飯繩山山頂(932m)木立に囲まれ展望なし
下山は緩やかな南東尾根を使い林道経由で東昌寺へ
Posted by ビーグル at 23:01│Comments(0)