2011年03月10日
よりとも歩道散策
年度末が近付くにつれデスクワークが多忙になり
山に行けない日々が続きます
机上の書類の山は中々手ごわく攻略も容易ではありませんっっ
今日は出勤前にストレス発散を兼ね近くの頼朝歩道を散策しました。。

3月も半ばに入ろうとというのに真冬を思わせる日々
今日も時折日が陰るうすら寒い陽気でした。。

長野市新諏訪町の頼朝山登山口から山腹にある静松寺を目指します。。
15分程歩くとよりとも歩道分岐
頼朝山山頂には向かわず静松寺参道に進みます。。
この参道には18世紀に建立された三十三ヶ所巡拝塔(石仏)があります。。

聖徳太子の時代から続く日本の観音信仰
観音菩薩が衆生を救うため三十三種の化身で法華経を説かれたことから
平安時代末より三十三ヶ所に安置した観音様を巡拝して
その功徳に預かることを願う風習が始まったんだそうです。。

ここ静松寺の西国三十三ヶ所の観音様は
土砂崩れにあったり不届き者が持ち去ったりして幾つか欠落してしまったそうです。。
台座には請願者の名が刻まれていました。。

出勤時間が近付いてきてしまったので静松寺に参拝だけして山を下りました!!

不覚にもデジカメラを持参し忘れ携帯のカメラで撮影したので
画質が悪くてすみません<(_ _)>
山に行けない日々が続きます

机上の書類の山は中々手ごわく攻略も容易ではありませんっっ
今日は出勤前にストレス発散を兼ね近くの頼朝歩道を散策しました。。
3月も半ばに入ろうとというのに真冬を思わせる日々
今日も時折日が陰るうすら寒い陽気でした。。
長野市新諏訪町の頼朝山登山口から山腹にある静松寺を目指します。。
15分程歩くとよりとも歩道分岐
頼朝山山頂には向かわず静松寺参道に進みます。。
この参道には18世紀に建立された三十三ヶ所巡拝塔(石仏)があります。。
聖徳太子の時代から続く日本の観音信仰
観音菩薩が衆生を救うため三十三種の化身で法華経を説かれたことから
平安時代末より三十三ヶ所に安置した観音様を巡拝して
その功徳に預かることを願う風習が始まったんだそうです。。
ここ静松寺の西国三十三ヶ所の観音様は
土砂崩れにあったり不届き者が持ち去ったりして幾つか欠落してしまったそうです。。
台座には請願者の名が刻まれていました。。
出勤時間が近付いてきてしまったので静松寺に参拝だけして山を下りました!!
不覚にもデジカメラを持参し忘れ携帯のカメラで撮影したので
画質が悪くてすみません<(_ _)>
Posted by ビーグル at 20:08│Comments(0)