2011年04月10日
葛山・頼朝山
今日はお手伝いしている里山トレッキングサークルの
コースガイドで33名様を
第2次・第3次川中島合戦の舞台となった長野県庁の裏山
「葛山」へご案内しました。。

裾花川相生橋付近から

頼朝山西山麓にある静松寺から頼朝山の南側山腹をトラバース


三十三ヶ所巡拝塔の石仏を拝みながら

新諏訪口登山道との合流点 よりとも歩道分岐へ
ここから先ず頼朝山を目指しますっっ

振り返りと眼下に長野市街地が広がります。。

登山道脇にはシュンランやウグイスカグラの花が見られました☆

ゆっくり登って30分弱で葛山城の前衛的砦(向城・付け城)があった
頼朝山山頂に到着

山頂南側の立木が伐採されているので眺望抜群!
北西の眼下には静松寺も

山頂から葛山との鞍部まで下り
次は今日の目的地葛山への登りに入ります

標高も高い分シュンランの株には未だ花芽が出ていません
ようやくフキノトウが顔を出した段階

落合氏の葛山城本丸があった葛山城山頂
30人が車座になっても余りある広さです。。

悲しい逸話が残された姫谷を挟んで大峰山も見えました☆
ウグイスの囀りを聞きながら昼寝も出来そうな暖かな山頂でしたが
焚き火の煙と見間違う程 大量飛散するスギ花粉に
目鼻が悲鳴を上げ 胸のカラータイマーは
けたたましいアラーム音あげながら点滅を早め一刻も早い下山を促します
もはや限界っっ
参加者の皆さまには申し訳ないのですが予定を早め下山開始!!
自分にとって甚大なダメージを被った今日の山行でした
コースガイドで33名様を
第2次・第3次川中島合戦の舞台となった長野県庁の裏山
「葛山」へご案内しました。。

裾花川相生橋付近から

頼朝山西山麓にある静松寺から頼朝山の南側山腹をトラバース


三十三ヶ所巡拝塔の石仏を拝みながら

新諏訪口登山道との合流点 よりとも歩道分岐へ
ここから先ず頼朝山を目指しますっっ

振り返りと眼下に長野市街地が広がります。。

登山道脇にはシュンランやウグイスカグラの花が見られました☆

ゆっくり登って30分弱で葛山城の前衛的砦(向城・付け城)があった
頼朝山山頂に到着

山頂南側の立木が伐採されているので眺望抜群!
北西の眼下には静松寺も

山頂から葛山との鞍部まで下り
次は今日の目的地葛山への登りに入ります

標高も高い分シュンランの株には未だ花芽が出ていません
ようやくフキノトウが顔を出した段階

落合氏の葛山城本丸があった葛山城山頂
30人が車座になっても余りある広さです。。

悲しい逸話が残された姫谷を挟んで大峰山も見えました☆
ウグイスの囀りを聞きながら昼寝も出来そうな暖かな山頂でしたが
焚き火の煙と見間違う程 大量飛散するスギ花粉に
目鼻が悲鳴を上げ 胸のカラータイマーは
けたたましいアラーム音あげながら点滅を早め一刻も早い下山を促します
もはや限界っっ
参加者の皆さまには申し訳ないのですが予定を早め下山開始!!
自分にとって甚大なダメージを被った今日の山行でした

Posted by ビーグル at 20:21│Comments(0)