2011年07月15日

夏虫たち

 今月 野山で出会った夏虫たちです☆
夏虫たち
 キリギリス 高山村にて

夏虫たち
 オオヨツスジハナカミキリ(たぶん・・・) 池田町にて

夏虫たち
 「蜘蛛の子を散らす」とは正にこの事。。
 卵嚢が破れ中から無数の蜘蛛の子が広がりだしていましたっっ
 種類不明 須坂市にて

夏虫たち
 ウスバカゲロウ  長野市にて
 成虫より幼虫時の蟻地獄のほうが有名
 成虫はカゲロウよりトンボに似ていることから
 極楽トンボとも呼ばれています。。
夏虫たち
 羽を閉じた状態

夏虫たち夏虫たち
 ちなみに
 ウスバカゲロウの幼虫 蟻地獄は糞をしないんだそうです
 蛹から羽化して成虫になった時まとめてするのだとか
 下ネタがらみの知識は確実に記憶されるから不思議デス(^^ゞ

夏虫たち夏虫たち
 エゾハルゼミの季節が終わりを告げ
 夏ゼミたちが登場してきましたっっ

夏虫たち
 ヨツバヒヨドリの葉で休むゴマダラカミキリ 一の鳥居苑地にて



Posted by ビーグル at 21:49│Comments(2)
この記事へのコメント
ウスバカゲロウの成虫なんて 見たことありませんでしたぁ
あ・正確にいえば 私が気づかないだけのことですが・・・
写真がいいわね! 透き通っている!
そして 《極楽トンボ》 はここからなんですね
初耳だわぁ~^^
Posted by うたかた夫人 at 2011年07月16日 08:57
うたかた夫人さま
生活が自然と密接な関係にあった昔の人のほうが
現代人より自然に対する関心が高かったようですネ
図鑑に載っている草木・鳥・動物・虫の多くには
古来より呼び名があり判別されていたのですから
現代人は自然界から隔離された生活を送るようになって
自然に対する関心が希薄になっちゃったのかも・・・
Posted by ビーグル at 2011年07月16日 22:24
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