2011年09月06日
岩戸山
今日は台風一過の日本晴れとはいかず雲が多い一日になりました。。
用事を済ませて向かった先は白馬村と小谷村との村境にある岩戸山

残雪期は距離は長いものの傾斜が緩い南斜面を青鬼神社裏手から登るのですが
今回は最短ルートとなるJR大糸線白馬大池駅側からの西尾根を使いましたっ

入山口となる中腹の若宮社本殿

若宮社本殿はあちらこちら熊の被害を受けていました。。


熊は木材の防腐塗料に対し過敏な反応をするようですっ
かじったり爪を立てたり身体を擦りつけたりした痕跡がありました
防腐塗料を塗った奥裾花自然園の道標も同様の被害を受けています

残された体毛
この若宮社裏手から枝尾根に取り付きますが登山道はありません
尾根を外さないよう気を付けながら不安定な急斜面をひたすら藪漕ぎします

イラクサ
このイラクサ(俗称:エラ)は
根曲竹の筍と並んで初夏を代表する山菜の一つ
茎を筍汁に入れたりお浸しにして食しますがクセが無く
しゃきしゃきした歯ごたえが人気なんですが
細かい棘がたくさん有り皮膚が触れると強い痛みを感じるのが難点


ノブキ と ウリノキの実

トチバニンジンの実

テンニンソウ と ツリフネ

ルイヨウショウマの実

山麓は秋蕎麦の花が満開 早く新蕎麦が待ち遠しいです☆
用事を済ませて向かった先は白馬村と小谷村との村境にある岩戸山

残雪期は距離は長いものの傾斜が緩い南斜面を青鬼神社裏手から登るのですが
今回は最短ルートとなるJR大糸線白馬大池駅側からの西尾根を使いましたっ

入山口となる中腹の若宮社本殿

若宮社本殿はあちらこちら熊の被害を受けていました。。


熊は木材の防腐塗料に対し過敏な反応をするようですっ
かじったり爪を立てたり身体を擦りつけたりした痕跡がありました
防腐塗料を塗った奥裾花自然園の道標も同様の被害を受けています

残された体毛
この若宮社裏手から枝尾根に取り付きますが登山道はありません
尾根を外さないよう気を付けながら不安定な急斜面をひたすら藪漕ぎします

イラクサ
このイラクサ(俗称:エラ)は
根曲竹の筍と並んで初夏を代表する山菜の一つ
茎を筍汁に入れたりお浸しにして食しますがクセが無く
しゃきしゃきした歯ごたえが人気なんですが
細かい棘がたくさん有り皮膚が触れると強い痛みを感じるのが難点


ノブキ と ウリノキの実

トチバニンジンの実

テンニンソウ と ツリフネ

ルイヨウショウマの実

山麓は秋蕎麦の花が満開 早く新蕎麦が待ち遠しいです☆
Posted by ビーグル at 20:20│Comments(0)