2011年11月05日

旭山

 いよいよ紅葉も里山まで降りてきました。。
旭山
 長野県庁の裏山 旭山では
 ダンコウバイの黄葉が見頃を迎え 曇天の林内は黄色に染まり明るく感じます
旭山

旭山旭山
 ウリカデの紅葉黄葉

旭山
 コハウチワカエデ(別名:イタヤメイゲツ)
 葉が小さいうえ葉柄が長いので弱い風でも小刻みに動くので
 アップで撮影しづらい被写体なんです。。

旭山
 若芽は云わずと知れた山菜の王様
 色素だけが抜けて白っぽくなり色づく林内では特異な存在
 なので逆に目立つんです☆

旭山
 ヤマモミジ
 ♪秋の夕陽に輝る山 紅葉~♪

旭山旭山
 紅葉の鮮やかさはトップクラス ヌルデ と ヤマウルシ

旭山
 鈴なりに実を付けたアオツヅラフジ

旭山
 雅な名を付けられた ムラサキシキブ

 今 里山は一年中で一番の輝きを見せています☆
 今週は錦の衣を纏った里山へ是非お出かけくださいっ




Posted by ビーグル at 23:55│Comments(4)
この記事へのコメント
いつも拝見しています。

♪てる山、紅葉~ ではなくて,♪てる ”山紅葉”~だったのですね。知りませんでした。。私は先日若穂の太郎山に行ってきました。昨年に比べると少し見劣りしますが,気持ちのいい里山歩きができました。
Posted by Wallman at 2011年11月06日 11:35
Wallman さん ごめんなさい<m(__)m>
面白がって言葉遊びしちゃいましたが大ウソですョ
信じないで!!
文部省 唱歌「紅葉(もみじ)」の歌詞

  秋の夕日に照る山 紅葉、(もみじ )
  濃いも薄いも數(かず)ある中に、
  松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は、
  山のふもとの裾模樣(すそもよう)。

歌詞の紅葉はコウヨウのことでカエデのモミジではありません。。
Wallman さん の認識が正解ですよ☆

太郎山いいですよねぇ
自分は甑岩で寛ぐのが大好きです☆
Posted by ビーグル at 2011年11月06日 16:44
うわ,やられました!

歌の歌詞も取り方それぞれかも知れないのですが,後半の歌詞は
カラマツにからむツタウルシのことを歌っているのですかね?

コシキ岩,ついつい登っちゃいますよね;-)
今朝,出勤しようと自宅を出ると,近くの妙徳山の黄葉が一気に進んでいました!
Posted by Wallman at 2011年11月08日 00:09
作詞者の高野辰之(中野市出身)は、碓氷峠にある旧信越本線
熊ノ平駅からの紅葉に感動してこの詞を作ったらしいのですが
蔦・ツタウルシどっちだったんですかねぇ
数十年後、あの世であって聞いときます(笑)
Posted by ビーグル at 2011年11月08日 10:52
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