2013年07月24日

地附山公園

 地附山の地滑り災害から間もなく28年が経とうとしています。。
 昭和60年7月26日午後5時頃
 地附山の南東斜面が幅450m長さ350mにわたり土煙りを上げながら崩れました!

 死者26名 負傷者14名 全半壊家屋60棟という大災害になりました。。。 


 カール状に抉られた崩壊地はその後防災メモリアル地附山公園として整備されました
  
 あの痛々しい傷跡は緑化のために植えられた木々や柴にすっかり覆われ
 大災害があった場所とは思えない程の変わり様ですっ



 柴地ではヨーロッパ原産のブタナが大繁殖


 ヨーロッパ・アフリカ・西アジア原産のアカツメクサ



 ガクアジサイ
 本来 本州四国九州の太平洋側に分布するアジサイ

 崩壊を免れた山中では今も変わらず可憐な山野草たちの姿が見られますが
 地滑り跡地の植生は本来この場所に存在していなかった
 移入種・外来種・園芸種ばかり
 風景的には綺麗なんですが自分的にはとても違和感を覚えますっっ

 災害後 元の山林に戻すという選択肢もあったはずですが
 あえて自然の中に「防災メモリアル地附山公園」という異空間を造り上げたのですから
 こうなるのも必然ということなのでしょうか。。。。
 


 
  


Posted by ビーグル at 22:48Comments(0)