2014年03月16日

弥生の森にて

 三月も中旬。。。
 厳しい戸隠高原の冬も終盤です。。
 日中の気温もプラスに転じ春の日差しで雪も重く締まってきましたっ

 戸隠神社奥社参道脇に広がる社叢の積雪は未だ1m以上ありますが
 気温の上昇でふかふかだった雪が堅く締まり50cm近く沈下した感じ・・・

 森の木々は枝に残るずっしり重くなった雪に耐え融雪が進むのをじっと待っています。。。


 それでも重さに耐えかね枝を折る木々もある中
 ダケカンバは枝に何百kgもの雪塊を載せ重さに耐えていますっ
 ダケカンバは強く粘りのある材質である上に
 なんとマイナス200℃という途轍もない耐寒性を備えた樹木なんだとか
 3000m級山岳の稜線に生えるハイマツの耐寒温度はマイナス90℃と云われているので
 その凄さはケタ違い まさに寒冷多雪地帯最強の樹木ですね☆

 倒木がダケカンバの枝に圧し掛かってもご覧の通り まるで つる植物

 厳しい環境下で生きる植物の生命力には本当に驚かされます。。。

 

  


Posted by ビーグル at 19:31Comments(0)