2011年08月12日
戸隠連峰の花々
昨日の高妻山・乙妻山巡回で出逢った花々たち
大洞沢にて


クガイソウ と イケマ


マタタビ と 山葡萄
去年は木の実がことごとく不作でした。。
深山の動物たちは食べものを求めて人里に下り有害鳥獣駆除の名のもと
多数殺されましたが今年はどうやら豊作☆そんな悲劇は減りそうです。。


キオン と メタカラコウ


ウツボグサ と エゾクロクモソウ


ソバナ と チョウジギク
一不動にて


タマガワホトトギス と トガクシオトギリ
一不動から高妻山への稜線にて


アキノキリンソウ と クサボタン


シモツケソウ と ミヤマシャジン


ハクサンオミナエシ と ホツツジ


マルバダケブキ と ミヤマママコナ
ゴゼンタチバナの花と実が同時に見れました☆


高妻山にて
海底の堆積物が隆起した戸隠連峰に対し高妻山以北は火成岩からなる岩峰
植生にも変化がみられます。。


アカモノの実 と トガクシコゴメグサ
今回「トガクシ」の名前を冠した花を2つ見る事が出来ましたっっ
高妻山から乙妻山にかけての稜線にて


先ほどのゴゼンタチバナに続き
コケモモも花と実を同時に見る事ができました☆


乙妻山手前の草原では
チングルマの綿毛が真夏の陽光を浴びて輝いていました。。
大洞沢にて


クガイソウ と イケマ


マタタビ と 山葡萄
去年は木の実がことごとく不作でした。。
深山の動物たちは食べものを求めて人里に下り有害鳥獣駆除の名のもと
多数殺されましたが今年はどうやら豊作☆そんな悲劇は減りそうです。。


キオン と メタカラコウ


ウツボグサ と エゾクロクモソウ


ソバナ と チョウジギク
一不動にて


タマガワホトトギス と トガクシオトギリ
一不動から高妻山への稜線にて


アキノキリンソウ と クサボタン


シモツケソウ と ミヤマシャジン


ハクサンオミナエシ と ホツツジ


マルバダケブキ と ミヤマママコナ
ゴゼンタチバナの花と実が同時に見れました☆


高妻山にて
海底の堆積物が隆起した戸隠連峰に対し高妻山以北は火成岩からなる岩峰
植生にも変化がみられます。。


アカモノの実 と トガクシコゴメグサ
今回「トガクシ」の名前を冠した花を2つ見る事が出来ましたっっ
高妻山から乙妻山にかけての稜線にて


先ほどのゴゼンタチバナに続き
コケモモも花と実を同時に見る事ができました☆


乙妻山手前の草原では
チングルマの綿毛が真夏の陽光を浴びて輝いていました。。
Posted by ビーグル at
23:55
│Comments(0)
2011年08月12日
高妻山&乙妻山
今日は戸隠連峰の北に位置する高妻山・乙妻山を巡回しました
まずは戸隠牧場から大洞沢をつめて一不動へ向かいます



糞尿問題が深刻化していた鞍部の一不動避難小屋に
携帯トイレブースが設置されてからは臭気が漂うこともなくなりました

一不動から尾根伝いにアップダウンを繰り返し五地蔵岳に到着

小休止後 高妻山を目指します

この稜線は長いうえアップダウンも多く体力を消耗します
そして最後にダメ押しともいえる高妻山山頂への急こう配が待っています



やっと高妻山山頂に到着 何回来ても最後の登りは堪えますっっ
いつも高妻山まで来ると
先にある乙妻山まで行くのが面倒になり諦めることが多いのですが
今日は頑張って 一つ先の頂 乙妻山へ向かうことにしましたっ

登山者も少なく道は相変わらず荒れてはいますが踏み跡は明瞭です

乙妻山直下の鞍部には乾燥が進み草原化し始めている湿原があります

訪れる人も少なく今日もこの景色を一人占め

乙妻山山頂
山頂からは信越国境の火打・焼山が一望できます
高妻山も見慣れた山容と異なり新鮮に見えます

帰路は今来た道を延々と戻らなければなりません。。
いつ来ても時間と体力を消耗するしんどい山なんですが
何故か幾度も訪れてしまう不思議な魅力をもった山域なんです。。。
まずは戸隠牧場から大洞沢をつめて一不動へ向かいます



糞尿問題が深刻化していた鞍部の一不動避難小屋に
携帯トイレブースが設置されてからは臭気が漂うこともなくなりました

一不動から尾根伝いにアップダウンを繰り返し五地蔵岳に到着

小休止後 高妻山を目指します

この稜線は長いうえアップダウンも多く体力を消耗します
そして最後にダメ押しともいえる高妻山山頂への急こう配が待っています



やっと高妻山山頂に到着 何回来ても最後の登りは堪えますっっ
いつも高妻山まで来ると
先にある乙妻山まで行くのが面倒になり諦めることが多いのですが
今日は頑張って 一つ先の頂 乙妻山へ向かうことにしましたっ

登山者も少なく道は相変わらず荒れてはいますが踏み跡は明瞭です

乙妻山直下の鞍部には乾燥が進み草原化し始めている湿原があります

訪れる人も少なく今日もこの景色を一人占め

乙妻山山頂
山頂からは信越国境の火打・焼山が一望できます
高妻山も見慣れた山容と異なり新鮮に見えます

帰路は今来た道を延々と戻らなければなりません。。
いつ来ても時間と体力を消耗するしんどい山なんですが
何故か幾度も訪れてしまう不思議な魅力をもった山域なんです。。。
Posted by ビーグル at
14:03
│Comments(2)